賭博と僕
そういえば、賭博ってあまりやったことがないな。競馬も競艇も生で見に行ったことはないし、宝くじもほとんど買ったことがない。人付き合いでちょっと買ったくらい。
多分なんか、あまり勝てると思っていない。期待値を冷静に見てしまうってのもなくはないんだけど、自分のヒキをあまり信じていないってことが大きいかもしれない。スポーツ観戦として馬やボートのレースを見てみたい気持ちはあるものの、夢を見てちょっと多めのお金を賭ける勇気はあんまりない。
学生の頃、時間つぶしで1000円だけパチンコをやってみたことがある。パチンコは賭博なのかとか三店方式がどうだとかそういうごにょごにょした話はまあいいとして、お菓子とかいろいろ貰ったりして差し引き400円マイナスくらいだったはずだ。ほら普通に負けた。
パチンコ屋を観る機会は多いけれど
それ以来パチンコはやっていない。たまにトイレを借りたり、営業前の店頭で大行列を横目にしたりの外はパチンコ屋ないしパチンコを意識することはあまりないかもしれない。
あとは夜道をドライブしているときに煌びやかな建物を見かけることもある。結構パチ屋って国道沿い多くないですか?そんなことない?
ということで、三重県で車を走らせていたらこんな看板を見つけた。

ススキで隠れてしまったがパチンコとスロットの店の看板のようである。完全体と書いてある全に千が含まれているが、これは看板にもある通りサウザンドという店名に合わせたものなんだろう。数字でもデカデカと1000と書いてあるし。
…とか思っていたが、どうやらこのパチスロ店は「キング観光」がチェーン名らしい(というか看板にも書いてあった。陰だったので見落としていた、恥ずかしい)。ということは店舗名がサウザンド伊勢店であって、全の千となっている部分は「サウザンド伊勢」なる物から取ってきているということになる。
なんで1000なんだろう?
試みに「サウザンド 三重」で調べてみると、僕が見つけた店舗のサイトにたどり着く。
店舗情報とバナーといった簡素なつくりで、道にも掲げられていた看板とキング観光のロゴらしきものがびっしりと背景に並んでいる。恐らく一時的なキャンペーンではなく恒常的にこの全を看板として掲げているんだろうな。
このキング観光、三重県を中心に中部や南近畿に広くチェーン展開していた。店舗のいくつかに「サウザンド」とつくものがあり、ひとまず全部の店舗のサイトをチェックしてみるものの、千を含む全を使用しているのはサウザンド伊勢店のみだった。
恐らくだが、一店舗ごとに自由に看板をデザインしているのだろう。パチンコ店ってそういうもの?有識者の方教えてください。
あとはざっくり見てみると、どうやらパチンコ台とスロット台合わせて1000台以上を所有している店舗に「サウザンド」とつくらしい。サウザンドは大規模店の証。なるほど、それで完全体+千を見せてお客さんに訴求しているということか!!
誰かおしえて
しかし一つ分かっていないことがある。
大規模店であることはパチンコユーザーにとってうれしい事なのだろうか?パチンコは一人一つの台の前に座って長時間遊び続けるものだと理解している。その台の選択肢が多いから日によって気分転換できるということ?それでも1000台は使わないよな…。
あ、めちゃめちゃ人来るから台数多い方が待ち時間が発生しづらいということか?そっちの方がありうるかもしれない。これについても詳しい人の見識を伺いたいところである。千をふくんだ全がどのくらい宣伝として目を引いているかが気になるところ。
キング観光は他にも漢字遊びしてるのか?
さて、この文字はサウザンド伊勢店のみだったがキング観光のページをサーフィンしていたら名張店でこういったバナーがあった。

無限大の限におそらく数字の8が含まれている。無限大と書いてあるのでもしかしたら∞かもしれないが…。
こちらはパチンコの台数や営業時間など含め8とゆかりのある情報は見当たらなかった。”パチ”ンコとの語呂合わせとか…?もしかしたら本当にインフィニティのことを指しているのか?ちょうどキングらしき男性も∞を持っていることだし。
おわりに
道端でふと見かけた文字だったので景観文字の記事に含めようかと思ったが、調べてみると普段触れない業界のこともいろいろと知らないことが分かって新鮮だった。
競馬や競艇なんかも見に行ってみたら面白い文字と出会えるんだろうな。意識して自分の世界を広げていこうとの思いを新たにしつつ、結局いつものラーメン屋に入っていくのであった。
